2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧
めも 電子書籍か否かではなく、作家が読者に対し気をつかうように、また世の中ぎ気をつかえよ!と言うようになってきていること 作家が書くときに、この小説は誰かを傷つけないか?と考えるようになった つい20年前にはなかったこと 暴力的な文学、爆発的な…
いわずと知れた吉本ばななさんの名作。 LAにいるときに読んだ。 随分前に一度読んでいたのだが、また泣いてしまった。 このひとの小説は、なんだか訳もなく涙が流れることが多い… どこか琴線に触れる言葉の使い方なのか、だって別に似たような経験をしたわけ…